Maa Bijoux
南フランスの自然派シルバーアクセサリー
南フランスの自然派シルバーアクセサリー
南仏に入ると、土の色が変わり、やっとここに帰ってこれたと思う。南仏の入り口は赤茶の土が有名なリュベロン地方。このエリアに入ると、あたり一面の家の壁も、オレンジや赤茶色の家が多くなっているのに気づくと思います。
自然光の入る壁一面がガラス張りのアトリエに招かれるとMaa Bijouxの創業クリエイターMathildeさんが迎えてくれました。
Maa Bijouxのアクセサリーはすべて南仏のアトリエで作られています。南仏らしく、どれも自然をモチーフにしています。
Maa Bijoux のコレクションはどれも自然体であることを大切にしています。それはデザインなのか、マテリアルなのか、自分の体の一部になるような、そんな感覚を覚えるジュエリーです。
むしろ、自分が自然の一部になっている気がしてきます。もともとヒトも自然の一部なので、この感覚が自然なのかもしれません。
パリの最先端のセレクトショップで、取り扱われるMaa Bijouxのアクセサリー。実は、フランス大企業の社長夫人もデザインを依頼する人気デザイナーです。
その理由の一つが、Maa Bijouxのシルバーがすべて100%リサイクルシルバーだということ。彼女が愛する自然を守るため迷いはありません。歯止めの効かない気候変動と温暖化に対して、できることはないのか。
Maa Bijouxはいち早くリサイクルシルバーを使用していることから、サステナブルなブランドとしてファンから支持されています。今や、ヨーロッパでは、SDGsはトレンドではなく、当たり前のことと位置づけられており、社会的責任であり、当然のこととなっています。そのため、リサイクルのシルバーしか身に着けないというポリシーをもつ顧客層が増えているのです。
そのような顧客層から支持されるMaa Bijouxのジュエリーは益々人気を博しています。
Maa Bijouxの商品ラインアップは、リング、ピアス、ネックレス、ブレスレット、ブローチなどです。ゴールドを使用したものも少数ですがあります。
5つのコレクションに分かれており、それぞれのコレクションは自然のモチーフが異なります。
黒色のものは人工的に酸化加工をしたものです。こちらは黒い表面は使用するにつれてシルバーに近づくため、くぼみは黒いままのため、よりボリュームがでる経年劣化(パティーヌ)が楽しめます。
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